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三井の森別荘建築とは

Architects Interview 両角 庄二郎

両角 庄二郎
PROFILE 昭和28年7月16日生まれ 長野県茅野市出身 血液型B型

別荘は、常日頃暮らしている環境から一歩離れて、気持ちをリフレッシュする場所なわけですから、設計のアプローチも、一般の住宅とは相反する部分が結構ありますね。「使う」建物と「感じる」建物の違いとでも言いましょうか。

例えば大きな吹抜は、スペース効率から考えると無駄な空間ですが、心に広がりを与えるというメンタルな面から考えると非常に有益な空間です。

では、一般の住宅と一線を画す別荘が良いのかと言えば、そうではありません。求める変化の度合いは、人によって異なりますから。

そこで私は、その範囲を把握するために、建築主のご自宅へ伺うようにしています。何しろ家は、住人のライフスタイルを語るもの。部屋の絵画やレリーフ、置物や食器など、趣味が反映している物も拝見できるので、建築主の嗜好に合わせてプランニングしやすいんです。

建築主の多種多彩な要望に応えるためにも、新しいデザインの可能性を追求して行きたいですね。自分自身の感性を磨くために、絵画や陶芸の個展に行く機会も多いですよ。(談)

今まで手掛けた建築物は何件ですか?
個人の別荘、企業の保養所、学校の校舎など、300件以上。30年近く別荘の設計をしてきました。お客様の嗜好に近い建物もあるかもしれませんので、ぜひ一度見学してみてください。
手掛けた建築物は、どのエリアが多いですか?
蓼科、八ヶ岳中央高原、富士見などの八ヶ岳西山麓と軽井沢エリア全域。
得意とする建物、または好きな建物は?
オーナーにときめきを感じさせることができる別荘。
先日、チューダー調の山荘を建てる際、デザインだけでなく建物の構造計画もイギリス本国と同様にしました。つねに新しいことにチャレンジして行きたい。
施工例
 

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